輝く☆ スペイン・アンダルシア地方でのエピソードをご紹介します♪
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爪切り
風見鶏
私の大切な宝物の爪切りはドイツ製の14金張り。
爪切りのロールスロイス。

ドイツ人の彼と暮していた時に、彼が爪をハサミで切っているのを見てびっくりしてた。
「何それ?ハサミで爪を切るの?。」
と聞いたら、
「これは詰め切り専用のハサミだよ。カマラが言ってるのはアメリカンスタイルのものでしょ?それよりこのタイプが僕は好きなんだよ。」
と言った。
「ヘー、すごいカッコいい!」
と憧れていた私に、お誕生日プレゼントとして買ってくれた。

茶のスエードのヒョウ柄で、5cm×10cmくらいのコンパトケースに入っていて、
ハサミが大小の2本に、つめやすりとピンセットがついたもの。
もう15年以上いつも使ってるが、何も問題がない。

それをもらった時、そのハサミでの爪の切り方も一緒に習った。

まずは1枚の爪を何回にも分けて切るのではなく、一度にカーブを描くように爪に対して90°にハサミをあてて切って行く。
初めのうちは何度も練習が必要だった。
左手の爪きれいに切れても、右手の爪は難しいという状態がしばらく続き、
やっと自然に切れるようになった。

飛行機に乗る時間違えて手荷物で持っていたのを取り上げられそうになった時、
「これ14金で大切なのもなの、だから、降りる時に必ず返してくれるように計らって。」
と係の人に頼んだこともある。

もらった時に
「この爪切りは自分の手グセがつくから誰にも貸してはいけないよ。」
と言われたので、一度も他に使われたことはない。

旅をする時もいつも一緒だったが、今回の日本に行った時はたった2週間ということで、荷物を減らす為に持って行かなかったら、やはり恋しくなった。

もうその時プレセンとしてくれた人とは一緒に暮らしていないが、爪切りを使うたびに想い出は蘇って来る。

with love kamala




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