輝く☆ スペイン・アンダルシア地方でのエピソードをご紹介します♪
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スイスからのメッセージNO.2
punta risas1
こんにちは、

先日は黙想に参加してくれてどうもありがとうございました。

今度は
下記のような瞑想が日本から送られて来たので転送させて頂きます。
スイス時間は日中の12時です。

他にも転送の程よろしくおねがいします!
太美子

*****************************

こんにちは、礒です。
 
本日から毎日8時に、同じ瞑想を行います。
私含め、参加できない日、時間があるかと思いますが、毎日どなたかがすることで、愛のエネルギーを送り続けたいと思います。
 
初めての方に概要を説明しますと
 
1.福島原子炉の冷却をイメージします
 
2.地球へ愛を送ります
 
8時より、それぞれ10分ずつ、原子炉から始めます。
 
原子炉を冷却するイメージですが、読者の方が画像加工をしてくれたものをfacebook
アップしてあります。
 イメージがしやすくなったとの評判ですので、そちらもご参考下さい。
 
もう一点、数名の読者の方から提案がありました。
 
原子炉は、これまでずっと頑張ってきてくれていました。そこで、冷却のイメージを、愛をもって送ってはという提案です。
 
私自身は、熱を出した子供のほてりをさます愛を送っていましたが、自分は愛を意識していなかったかも、という声もfacebookなどで聞きました。
 
ここで改めて、愛の冷却をイメージして送ってみてはと思います。
 
地球へ愛を送るのは、地球を擬人化してみるとやりやすいかも知れません。
 何万年も休みなく自転して、全ての生き物、植物を育む地球は当然生きています。
 私達の、こんな乱雑な扱いに耐えて、いつか進化をする姿を見守る地球は、まさに愛です。今度は、私達が愛と感謝を送る番です。
 
義援金に関して
 
義援金の話をする時、日本では2つの反応に分かれます。
それは、私もやろう!という愛の連鎖と
 募金は黙って行うものだ、人に話すのは偽善行為だ!という怒りの反応です。
どちらの反応に愛があると思いますか?
 また、では、義援金、募金をしたことを話すのがいいのか、黙っているのがいいのか、ですが、私が好きなスピリチュアルな考え方は、行為の背景に愛があるかだけが問題という考え方です。
つまり、募金の事実を話す時、周りによく思われようと話すか、純粋に愛を広げたいと考えて話すか で、愛の広がりが変わるようです。
 ここでも、答えは愛でした。
 私も、義援金への募金を行っています。
意識の中では、ただ、それが広まって欲しいと感じているつもりです。
 金額は問題ではありません。
 気持ちが、愛として必ず届きます。そして、このエネルギーを話すことは悪いことではないと思います。
 
災害援助に関して
災害援助には、いろいろな方法があります。
 こうして、瞑想で愛を送ることもその方法の一つですし、被災地で助けること、上記の募金をすること、メッセージを送ること、それぞれが、素晴らしい援助です。
 この援助に関して、どの方法が他より良い、という優劣を争うのは意味がありません。
 それぞれが素晴らしいのです。
 その方法論の比較でいがみあうエネルギーは愛から離れます。
 私が目にした例でもUNICEF派と赤十字派でのネット上での激論(どちらに募金するのが正しいかという正邪の決着をつける論争)
 被災者の心情を考えて悲しみを共有するのが一番でそれ以外はすべて不謹慎と考えて周りを責めるなどのケースがあります。
 今、地球は、まさにこうした論争を終える、最後のチャンスだと思います。
 常に、愛を選びたいと思います。
 また、転送・転載は全てご自由に、愛の拡散を希望します。
 
では、本日は以上です。
 最後までお読み頂きありがとうございます!
 
 
礒 一明
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こんにちは、カマラさん

去年の暮れにフモスのレシピーを頂いた者です。
その時に頂いたメイルアドレスに
3月の日本への黙想のメイルを一方的に送らせてもらってからかなりたってしまいましたね、実はその後ずーっとご無沙汰(カマラさんのサイトを訪れる事)してました。
今日何故か急になんとなく気が向き訪れさせてもらったら、私の送ったメイルをサイトに載せてもらってた事を知りました。大変遅くなりましたが、その節はどうもありがとうございました。
”今回の震災で、自分がこんなに日本と深い繋がりを感じた事はありませんでした。そしてニュースを聞き即なにかをしないではいられなかったのです。”
ということでした。

それでは良い夏をお過ごしください。

短いですがお礼まで。
blackcat | 2011/07/10 03:11
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