輝く☆ スペイン・アンダルシア地方でのエピソードをご紹介します♪
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「感情の痛み」を溶かす
uva
 からだに積もった痛みは、ネガティブなエネルギーのかたちで、心とからだにくっついています。これが感情の痛み、わたしが「ペインボディー」と呼ぶものです。ベインボディーには2つの状態があります。眠っているものと、活動しているものです。休火山と活火山をイメージするとわかりやすいかもしれません。

中略
 
 ペインボディーに変化を起こせるのは、あなただけです。ほかの誰も、あなたのペインボディーを溶かしてあげることはできません。しかし、幸運にも身近に、しっかりと「いまここに在る」人を見つけたら、その人物と一緒に過ごすことをお勧めします。「いまここに在る」人のそばにいれば、自分も比較的簡単に「いまここに在る」ことができるからです。その人のそばにいることで、あなたの「意識の光」も、強くなるからです。発火したばかりの薪も、燃えさかる薪のそばにしばらくおかれると、勢いよくもえはじめるものですが、これと同じ原理です。つまるところ、炎であることに変わりありません。

 なによりも肝に銘ずべきことは、「痛みを『ほんとうの自分』だと思い込んでいるかぎり、痛みから解放されない」ということです。つまり「わたし」というものを定義づける際に、わずかでも、過去に被った心の傷を要素にしているあいだは、その痛みを癒せるチャンスを台無しにしているのです。

 なぜでしょうか?

 理由は単純です。「なにひとつ失わずに、自分をそのままの状態にしておきたい」という心理が動くため、痛みでさえも、手放したくなくなるのです。

 この一連のプロセスは、すべて「無意識」によるものなので、克服する唯一の方法は、その事実に「気づく」ことです。自分が痛みにしがみついているという事実に気づくというのは、雷にでも打たれるような、ショックな経験です。この事実に、心の底から気づいた瞬間、あなたはついに、自分と痛みをつないでいる鎖を断ち切ることができます。

  ペインボディーは、一時的に内面に居座ってしまった、自由に流されず、滞留してしまった生命エネルギーです。ペインボディーは過去のなんらかの経験によるものであり、その人の中で生きつづけている過去なのです。

 つまり、ペインボディーをアイデンティティにすることは、過去をアイデンティティにすることを意味します。「わたしは被害者です」というアイデンティティは「『いま』よりも、過去のほうがパワーを持っている」という信念に基づいています。つまり、他者や他者のしたことが、現在の自分の痛みの原因であり、「ほんとうの自分」でいられないことに責任を負っている、と信じていることになります。

 しかし、これは事実ではありません。「唯一のパワーは、『いま、この瞬間』意外には存在しない」こと、これこそが事実なのです。唯一のパワーは、「いまに在る」ことで生まれるパワーです。いったんこの事実がのみこめたら、「現在の自分の心のあり方に責任があるのは、自分自身であり、他の誰でもない」ということが、わかるはずです。そして、過去は「いまのパワー」に歯が立たないということも、わかるでしょう。

  ペインボディーは、「無意識に生きていること」の産物です。ペインボディーを自覚すると、ペインボディーは意識に姿を変えます。パウロは、この普遍的な原則を次のように美しく表現しました。

  「光に照らされると、すべては姿を現す。光に照らされたものは、すべて光りとなる」

エックハルト・トール

 

 私がスペインに移り住む時に、友人のマリがくれた本を今日開いたら、このページが出ていました。すでに知っていることとはいえ、新しく違う人の言葉で読むと、非常に印象的で理解しやすく、特に最後に書いてあるパウロの言葉はハートの奥底に光をもたらしてくれました。

with love kamala

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