輝く☆ スペイン・アンダルシア地方でのエピソードをご紹介します♪
<< September 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

クジャクの赤ちゃん
クジャクの赤ちゃん
先日久しぶりにアルカッザという宮殿に行った時の写真。
そこにはクジャクが放し飼いにされていて、広い広いアルカッザの庭を優雅に歩いているのですが、赤ちゃんが生まれてた。
何匹くらい雌がいるか?
私が観たのは2羽の雌に各2羽の赤ちゃんクジャク。
初めてクジャクの赤ちゃんを見た。

クジャクと言うとあの優雅な7色の羽を広げた所が思い浮かぶのだが、
赤ちゃんのときももちろんあるんだ。
と再認識。
赤ちゃんはまるでウズラのようにとっても小さくてチョコチョコお母さんにくっついてあるいていた。

何でも生き物は小さい頃はかわいい。
世界中の観光客から写真を撮られていた。


ところで私のスムージーdaysは今日で3日目。
エネルギーに敏感になって来ていて、全ての感覚が開いて来ている感じ。
特に朝散歩に出ると、1つ1つの呼吸が鼻から肺までとどいてそれが身体の中を移動していく感覚がわかるし、
もちろん香りや、すれ違う人のエネルギーを感じられて、
開いている。
意識している。

アヌブッタもアナーシャも普段から毎日2食はスムージで夕食だけサラダなどを食べているという事は、いつもこんなに究極のスペースを生きているのかしら?
と感心するあまり。
脱帽!

私は普段から行動が早いので、ついつい癖で、色々やりたがるのだが、
今はゆっくりと行動するように心がけている。

アヌブッタたちから新しいスムージーに対するサイトが出来たとメールが届いた。
ドイツのアルーン仲間が作ったようだ。


英語、ドイツ語、スペイン語だけど皆がどんな状況にいるのか、
一度のぞいてみると楽しい。

with love kamala



スムージーweek
マスカット
今日からスムージーダイエットを始めた、5日から7日間くらい、
塩抜き、オイル抜きで、スムージとフルーツのみで過ごす。

第1日目の今日は
朝、
レモン、オレンジ、グレープフルーツを絞って飲み

その後散歩に行き
腸内洗浄(水のエネマ)をした。

12時頃

バナナ2本
リンゴ3個
洋梨1個
かぶの葉
ラディッシュの葉
ルコラ
アセルガの葉
ミント
をミキサーにかけてスムージーにしてゆっくりと飲む。(1時間くらい飲むのにかかった)

2時半頃

トマト4個
赤ピーマン1個
アボカド1個
セロリ1本
ラディッシュの葉
ルコラ
アセルガの葉
バジル
をスムージにする。
これは大成功で美味しくてお腹がいっぱいになった。

夕方
メロンを一切れ

そして夜はキュウリのスムージーを作ろうかと考えているが...。

スムージーはフルーツ60%に対し
グリーンの葉っぱ40%

野菜のスムージーを作るときももちろん塩をオイルはつかわない。

夏の間さぼっていたから、
久しぶりのエネマと塩抜きなので、結構1日目から強烈でふわふわした感じと身体から疲れがどっと出てる感じ、
温泉に入った後のような感覚。

だから予定を全て変更して、リサスの散歩に行く以外はゆっくりと過ごした。

こうゆう時はコンピューターがとても便利、
今作成中の11月のグループの広告作りに没頭してしまった。

たかが1日スムージーに変えただけで何がこんなにちがうのかな?
と考えてみたら、
塩を抜いてる事が身体に大きく影響している。
と思った。
まるで骨の中から、脳の奥から、細胞の1つ1つから毒だししてるという感じで、何とも言えない感覚。

身体がジリジリとバイブレートしているのがよくわかり、実に面白い。

アヌブッタもアナーシャもアルーン仲間も何人かも一緒に今日から始めているので、明日、明後日とどうなっていくかが楽しみだ。

with love kamala



選択の自由
糸トンボ
今朝のYOGI teeは

Radiate the infinite light through your infinite self.
無限なる光をあなたの無限なるものを通して放しなさい。

というメッセージだった。


数日前にパラムとスカイプで久しぶりに話した時、日本ではホメオパシーに対する大きなバッシングが新聞に載ったと教えてくれたので、今朝それをプラナーダに話した。

「それはどこの世界でも同じ歴史がある事で、スペインでももう何十年か前に同じようにホメオパシーが色々言われたことがある。
ただ、スペインの王室はイギリス王室を血縁があり、イギリスのロイヤルファミリーは長い間ホメオパシーをとっているため、スペインのホメパシー協会がスペインの王様にサポートをお願いしたので、今ではたくさんの人がホメオパーシー自由に取れる状態になり、それによりたくさんの人が助けられている。」

と言っていた。


「出る杭は打たれる。」

と言うが、新しいものを皆が認めて利用し始めると、古くからある組織がその勢いを怖がって、その新しく芽生えて来たものをもぎ取ろうとしたりすることが多々ある。

スペインでも今だに「気」や「エネルギー」「ホメオパシー」「自然療法」「断食」などと言った素晴らしい21世紀の現実を信じていない医者は沢山いるが、プラナーダやその仲間たちのようにそれを実体して、世の中の人々に広め役に立っている人たちも沢山いる。

確かに日本は漢方教会や医療教会が大きな力を持っているため、難しいところではあり、ホメオパシーのように繊細で時間がかかるものを根気よく取るのは難しい国であるが、それでも可能性はあり気長に待つしかない。

まあ自分の経験や直感を信じて行くという所に全ては結びつくのだが。


権力などに押しつぶされず、それと戦わず、
皆がそれぞれ自分に一番ふさわしいものを、自分の力で選択出来る自由のある人でありたいし、そういった国であって欲しいと心から願う。

with love kamala


一夜明けて
jump
昨夜は良く眠れなかった。
こんな感情は久しぶりでずっしりと厚い雲ハートにかかったような感じだった。
ゼビリアには久しぶりの雨が夜の家に降ったようでまだ道路は濡れていて、空にも厚いグレーの雲が残っていた。

ものを盗まれた事は、初めはそれほど痛みを感じなかったのに、夜になるにつれて、体力と気力が低下し、ハートが痛みだし、左の腎臓も痛みだした。

夜なんども起きて、朝もまだ暗いうちから目が覚め、サロンに入ったら、プラナーダが丁度ナーダブラーマを始めたところだったので、私も一緒にやった。

瞑想が終わった後、涙が出て来た。

今日はフェリア通りというところで週に1度の蚤の市の日で、そこでは骨董品や盗難品が良く売られているので、盗まれたものが出回っていないかとだめ押しでチェックに行った。
それは、何か「根性」というか、「泥棒なんかに負けないぞー!」とか「おもしろ半分」といったような感情の裏腹だったのだが、
もちろんそれはみつからなかった...。

警察の現場検証に来たのだが、まず電話がかかって来て、
「警察のものですがドアの前にいるから開けて下さい。」
と言われ、その時プラナーだが留守で私1人だったので、バルコニーから様子をチェックしたら、シルベスタスタローンをもっとハンサムにして身体もすごくきれいな警察官が1人、TシャツとGパン姿でカメラとアタッシュケース立っていた。
だから(この人本当に検察官なのかしら?)と疑ってしまったが、ドアを開けたと同時にプラナーダも帰って来たので、内心ホッとした。
そしてそのハンサムな刑事シルベスタスタローンは写真を数枚とって、プラナーダにもう一度インタビューをして、10分程で一度もニコリとも微笑みもせず、無駄口も叩かず、さっと引き上げて行った
テレビのように、指紋を採ったり足跡を探したりはしなかった。
なんか、(あれ? こんなもんなの??)ってな感じでちょっと転けた。


それが終わったのでやっとお掃除をして、セージを焚いた。
セージの煙で自分の身体もマインドも浄化された気がした。

お掃除をしている時に自分の意識がもっとクリアになり、あんなに落ち込んでいた気持ちが晴れて行き、やっとこうしてブログも書ける。

昨夜は「このセビリアから引っ越そうか?」というような話しになり、それが一番の落ち込みの原因なのだったが、
今は、もし引っ越すことになっても、ならなくても、もう存在の導きに任せようという前向きな気になって来た。
そしたらハートがホットしてニッコリ笑った。

存在を信頼して、生きていこう。

with love kamala






大変なことが起こった
el pie s
長い間ブログを書けなかったのは、
実は9月の3日〜5日まで魂の医療のエリックロルフに招待されイマージンアクションというグループに参加していた。
彼はアメリカ人なのにここはスペインなので、スペイン語にて3日ともグループが行われた。
はっきり言って私は多く見積もっても20%くらいしかスペイン語はわからなかった。
3年前にも受けた事のあるコースなので言葉の事は心配していなかったが、内容は全然違ったから...。
その3日間で心にくっきり残っている言葉は

「ハートの声はいつもポジティブ」

「確かにその通り」と思わず声に出してしまった!

そして翌日6日の月曜日の早朝から海の家に、1人で車を運転して行かなければならなくなり、これが私にとっての大冒険だった。
何度も行き来している道だが、最初から最後まで1人っきりというのは初めて、高速道路は問題ないとして、セビリア市内を通過するのがハラハラ。
何せセビリア人の運転とイタリア人の運転とインド人の運転はルールがあってないようなもので、3車線の道路を5台くらいの車が我を競って走るから、スリリングなのである。
思わす出発前に「怖いよー!」って泣いてしまった。

まあ無事に到着し、2泊してセビリアに戻り、1泊しその後また海の家に家族とこの夏の最後の一時を過ごすためにプラナーダと一緒に戻ったのだが、海の家は新しくペンキをぬったため、掃除と家族サービスの明け暮れ、みんなの去った月曜日に1日ゆっくり過ごし昨日の午後に帰宅した。

セビリアの家に帰ってホット一息と思ったら私のE-mailソフトの調子が悪く悪戦苦闘して、やっと直ったと思ったら、今朝またyahoo mailの調子が悪く。
ウウウーーー

そして今朝は10時頃プラナーだが「脳のヨガをしよう」と提案してくれて、「そうしようー。」と前向きになっていたのに、プラナーダの携帯が無くなっている事に気づき、昨夜散歩の時落としたと思って、電話屋さんに新しい電話を契約に彼は言った。

そして2時くらいにプラナーダが、
「コンピューターのバック、どこに行った?」と探し始め家中探してもみつからず、おかしな事もあるもんだと、
そしたら、カメラも無くなっている事に気づき、彼の200ヨーロのサングラス(もう3年使っているから結構アンティークがかっているけど)、そして私もプレゼントした腕時計まで...。

「誰かが入って来て盗んだんだよ!」
という結論に達した。

だけど、いつ?
昨夜寝ている時。

何でリサスは吠えなかったの?
私たちが疲れ果てて眠り惚けていたから聞こえなかった。

落としたと思った携帯は盗まれたのだ。

だけど取られたものはプラナーダの仕事に関するものばかり。
しかもサロンに置いてあるPCは盗まれずに、officeのコンピューターバックの中に入っていた大事なポメオパシーのソフトウエアーのキーが持って行かれたから、これが痛い。
今大変こまっている。


その隣りのわたしの部屋においてあったカメラも、リュックも、注文され絵を描いたばかりTシャツも取られずに、先日バーゲンで購入した新しいバックはサロンのエントランスに置いてあったがそれも無事だった。

ハッ!
今、気づいたが、わたしの昨日新しく買った財布で、朝になったらお金を入れようと空のまま玄関のブッタの前に置いておいたものが消えている。
ショック!
すごく気に入っていて、すごく迷っていて、2ヶ月くらいどうしようかなーと考えた末、昨日の夕方やっと買ったのに...。

まるで誰かこの家を知ってる人が取って行ったみたいで、
狐につままれたような感じがした。

魂の医療では物がなくなる時には、
自分のエネルギーをもっと外に出して行かなければいけないという比喩がある。

盗まれたカメラは「ヴィジョンをもっと世界に向けろ」という意味。

彼の他の全てのものは仕事に関するもので、「もっと仕事に関して外にエネルギーを向けたくさんの人にして行け。」という意味あいがある。

私の新しい財布は????
財布やバックは自分のアイデンティティーに関する事...



エネルギーを使わないでいると、存在が泥棒などを使って、それを取って知らせてくれるらしい。

まあ大変なことが起こっているけど、やるしかない。

今週の金曜日に秋のアルーンの週末のグループの打ち合せをする。
新しいエネルギーを使って行くための
いい第一歩になると思う。

with love kamala



光の存在として ARUN コンシャスタッチ インテンシブコース 2010年 8月
Light

今回のインテンシブコースでは私の身体は光の存在だという体験を何度もすることができました。


アヌブッタは「私たちの存在は光と共にある」「私たちの内なる核は光だ」と言ったような言葉をこの2010年、夏のARUNコンシャスタッッチ インテンシブコースの中で何度も話していた。

 

Aura-Somaを長年して来た私にはその「光の存在」という言葉は新しくなく、それは当たり前のことだったが、今振り返ってみると、「私は光の存在」ということを第3身体(アストラル体)で感じていたのだと思う。

実際にそれを、第一身体(肉体)ではっきりと体験したのは初めてだったように思う。

 

それは強烈で、至福と感謝に満ちた体験だった。

 

アナーシャがモデルセッションに指名してくれた時、私にとってはモデルになり皆の前で理想的にセッションを受けるのはチャレンジなので一瞬息が止まったが、せっかくのチャンスなので「YES」といってマッサージテーブルに横になった。

心臓はドキドキしていたが自分の呼吸に意識を向け

「息が入って来るのを許し、息が自然に出て行くのを許し、そしてまた次ぎの息が入って来るのを待つ」という「生命の呼吸」のマントラを心の中で繰り返していた。

アナーシャのタッチと共に、自分の呼吸が地中海の波のように静かになり、私は大海原に浮かんでいる感覚がやって来た。

ターコイズの海に浮かぶ私の身体はまるで液体になったような感覚になり、アナーシャの手はまるで羽のように軽く、やわらかく、そしてそのタッチから放されるコンシャスネス(意識)の光と私の意識は身体の核「脳」に届いた。そして私の内側から真っ白な太陽のような光が放され内側から、身体の他の部分全体にその光の意識がとどいて行った。

私の身体は自分の内側から放される真っ白な光にすっぽりと包まれた。

しばらくすると、その意識は光のスペクトルになっていった。

そのモデルセッションは、一瞬にして終わってしまったかのように感じた。

マッサージテーブルから起き上がったとき、言葉ではすぐに言い表せない自分がそこに居た。

だから素直に「アナーシャは意識で私の身体をタッチしていた。それは直接私の脳の中心まで届いて行った。今は言葉では表現出来ない感覚。」と言ったら

「大丈夫よ、何も言わなくても私は感じる事が出来るから。」とアナーシャは言ってくれた。

そのセッションでの体験はミラクルだった。


Light 2

 

そして幸運にも、コースの終わる数日前にも私がもう一度モデルなることができた。

(今度はあの奇跡は起こらないだろう)と、期待はしないで、やはりいつものように緊張しながら自分の呼吸を意識し、例のマントラを心の中でつぶやいていた。

次の瞬間、アナーシャの手が私の身体にタッチし、私の意識がアナーシャのタッチにタッチした。

そして、あの光になる感覚というより、光になるはっきりとした体験がやって来た。

自分のマインドは(オーまたやって来たか! なんてLuckyなんだー!)などと始めは言っていたが、その光が強くなると共にマインドもその真っ白な光に包まれていった。

 

アナーシャがセッションの内容を説明する声ははっきり聞こえ、そしてそれを聞いている周りの参加者たちのエネルギーの動きも同様にはっきり感じられた。

私が聞いて感じてるというより、意識が聞いて感じていると説明した方がいいかもしれない。

私が身体と共にマッサージテーブルの上に横になっている感覚ははっきりあり、アナーシャのタッチの感覚もはっきりしているのだが、私というものが無くなってしまったような、

「ただそこに存在している」という感覚だった。

 

セッションが終わり、皆が手と手をつないで輪になって、それぞれの体験のシェアしていった。

そして私の口から

I am the Light」「私は光」と言った。

アナーシャは微笑んでうなずいた。

 

その後(皆にも体験してもらいたい!)と心の中でつぶやいたが、言葉には出さなかった。

I am the Light」というその言葉の繊細な響きで 充分伝わっているだろうと感じたからだ。

 

光の存在という事をこの肉体を持って体験できたことは、今年の夏のトレーニングでの最大のギフトだった。


PEACE 平和

SPACE IN THE LIGHT 光の中の空間

LIGHT BEING 光の存在

I AM THE LIGHT  私は光


世界中の人々がそれを体験出来るなら、競争や、争いごとや、悩みは無くなり、平和が訪れるだろう。

 

出来るだけ多くの人にそれを体験してもらいたい。

出来るだけ多くの人々にARUNコンシャスタッチを体験してもらいたい。と、

こころから願いをこめて...

 光と共に...


with love kamala