輝く☆ スペイン・アンダルシア地方でのエピソードをご紹介します♪
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今日は25℃
Mazagon
オレンジの花の香りに誘われて、ついつい散歩の時間が長くなってしまう今日この頃。
ビーチでも泳いでいる人もいるくらい温かい。
今日のセビリアは25℃を越えていた。

日曜に日本に帰るために、成田便を名古屋便に変更し、止まっていた旅支度やグループの資料作りを再会し、時間がぎゅっと詰まって来たけど、この季節はついつい外で過ごす時間を長く取りたくなる程、街はオレンジの花の香りで満ちあふれている。
散歩にでる度に道に落ちたオレンジの花を拾って来る。
私はセビリアで一番いい時期だと思う。
このオレンジの花の香りプンタウンブリアや他の街でもあるのだが、なぜか?セビリアでないとこれほど香しくないのだ。
同じオレンジの種なのに、信じられないけど、空気の違いか?何か?なぜか?不思議だがそうなのだ。

これはリンゴを食べたことない人にリンゴの味をいくら説明してもわからないように、このセビリアのオレンジの花の香りを知らない人には理解しにくいと思う。

昨日数少ないこちらの日本人コネクションと1年ぶりに電話で話した。
彼女は日本のことを本当に痛感していて、私と電話しているときでも泣いていた。
日曜日に、義援金募金の集めを手伝ったと言っていた。
陶芸家なので、バザーで売れた彼女の作品の収入を全て寄付すると言っていた。
10年こちらにすんでいて2回しか帰国していない彼女なのに、独りでいるお父さんは千葉にいて、作っていた野菜が全部駄目になってしまったと、お父さんのために涙を流していた。

私も先日のマザゴンのグループでDVDをつくり、義援金集めをした話しや、日本にこんな時期に帰国することや、お互いに持っている原子力汚染の情報を交換しながら1時間以上も話しただろうか。
最後は結局また彼女のお父さんの話しで電話を切った。
「離れていても、10年に2回しかあわなくても、あなたが前向きに楽しく暮していればお父さんにとってこんなに幸せなことはないのだから、もうあなたの思う気持ちは充分お父さんに伝わってるよ。」と言って・・・。

このオレンジの花の香りと、日本の原子力汚染の問題の両極差の中を行ったり来たりしている私だが、たとえ原子力汚染された日本でもやはり母国があるだけで、ほっとするし、ほんの3週間でも帰国できると思うとワクワクと胸は踊る。

Love Earth kamala


恐怖を乗り越える
punta risas2
愛犬のリサスは小さなマルチーズで、1歳と1月。
他の犬と遊ぶのが好きだ。
が、大きな犬はだめ!
特にシェパードに道で会うと、グッド足をふんばって先に進まない。
私が引っ張ると、大きく遠回りをして出来るだけ避けようとする。
昨日の朝散歩に行ったとき、1匹のシェパードとすれ違った。
反応はいつものように「こわ−い!」。

わたしが、「大丈夫、おともだちだよー」と言っても、近くに寄らない。
だから前に進めない。
「大丈夫だよ、リサス。」と少しずつ近づけて行った(結構無理矢理だったかも?)ら、
少しずつ、少しずつ自分からクンクンとにおいをかいで、近づくようになった。
そして5分くらい後にはシェパードと鼻をくっつけていた。
「遊ぼう」体制のふせのポーズに入って・・・。
ジャーン!
お友達になった!

それを観て、私も、(がんばろう!)と、
市内を車で1人で運転して、農園に買い出しに行った。
私は、この運転の荒い、ルールがあってない、車線があってないようなセビリア市内を1人で運転するのはちょっと(というか、だいぶ)怖い。
ドイツ人の友人でさえも言っていたくらいだ。
いつも同乗者を義姉や友人に頼んでいた。
が、怖がっててはいつまでも出来るようにならないと思ったから勇気を出して行ってみた。
そしたら、案ずるより産むが易し。
帰りにはフラメンコの歌の練習まで運転しながらしていた。
私にとっては、セビリア生活の1つの大きな恐怖を乗り越えた。

そしたらすっきり!
恐怖って、自分でしか乗り越えられないものだから。
1歩進んだ感じがする。

with love & Peace kamala
なんて優しいんだろう。
富士山
今日は何人もの人から優しいエネルギーをもらった。
だから私もとってもソフトになってる。
絹ごし豆腐みたい。
なんて優しいんだろう・・・。
こういった感覚って、一番好きかも・・・。

台湾から帰国した山梨のリーラから届いたメールです。

カマラ 週末のアルーン頑張ってね。  

こちらは 夜の4時間程の計画停電実施中!

カマラー静寂です。

ロウソクの灯りが美しい。

今 自分が出来る事 この節電がすごく燃料の無駄使いが防げます。

しばらくは 夜 ロウソクで静かに 瞑想しようと思います。                           旅行中 足ツボマッサージのはりかえしでニラーフは足や腰が痛くなり 腫れていたので しっかり アルーン・コンシャスタッチをしてあげる事が出来ました。

終わったら 足の浮腫がとれ 腰も軽く 別の身体になったと大変喜んでいましたどんな時もアルーン・コンシャスタッチはすごい愛とパワーをくれます。       沢山の人が 優しく触れ 愛し合えば 素敵ですね。

この宇宙とひとりひとりのハートが平和で統一されますように 祈ります。        ありがとう ありがとう。                                     LOVEリーラ



さっき名古屋のギリと話して「昨日くらいからエネルギーが切り替わっている感じがする」と言っていた。

実は私も同じように感じている。

昨日までは何をしていても気がつくと泣けて、涙がぽろぽろと・・・。

アナーシャとアヌブッタはいまアンダルシアに向かって車を走らせている。

今週末に彼らのアルーン・コンシャスタッチのグループがMazagon(マサゴン)であるからだ。

私もお手伝いに行く。


金曜に地震があった時にアヌブッタは電話をくれた。

そしてその日以来私はセビリアにいながら日本にいた感じがする。

ヨガをやっている時、ダンスをしている時、瞑想の時、リサスと歩くときは身体に戻って来るのだが、思いは東の方に行ってるのだ。

ドイツに住むアルーン仲間のラサタも同じ感覚のようだった。

だけど、かえって日本の人たちの方が冷静で、シャンとしているし、

ミュージカルを観に行き楽しかったとか、お友達と食事するとか、聞けると、とっても普通のことなのに思わず大きな笑顔になってしまう。

日本の両親や友達たちの方がしっかりしている。

やはり日本はカッコいいと脱帽。

だから、私も少しずつこちらの生活に戻って来れる。

沢山の情報はわたしの頭の上の方でピューッと飛び交うが、

少しずつセンターに・・・。

ハラに・・・。

そうなって行くことで、自分でより優しさが感じらるし、他により優しくなれる。


アルーン・コンシャスタッチの週末のグループを満喫しよう。

明日は西に向かう。


with love & peace kamala


それぞれの宇宙観
punta cuesta del sol
最近日本はもちろんヨーロッパ中の友人たちとのやり取りが多いが、
同じこの地球に、皆それぞれに多様な反応なので人というものはそれぞれ違った宇宙観を持っているものだなと思った。
だけど、それぞれ違い持った宇宙観でも、結局は皆平安でありたいと願う心は1つだし、周りの人たちが幸せであった欲しいと思う気持ちも変わらないと思う。

こちらでもありとあらゆる日本の情報が飛び込んで来るなかで、
今日はバンヤントゥリーのギリとスカイプで話した。
彼はインドのゴアから帰って来たばかりで、とてもlovelyな彼の本来のエネルギーが満ちあふれていた。
日本が合ってる人、海外が合ってる人、色々いるが、彼は本当に海外に居ると彼の素のやわらかなエネルギーが漂う感じがする。
とても落ち着いていて、
プラナーダは毎日ニュースで私の帰国のことをとても心配するが、ギリと話しとても安心した。
私もホット一息。

世界の沢山の人たちが「瞑想」、「祈り」の時間を前よりも多く作っている。
素晴らしいことだと思う。
バラバラになってた人たちの心がまた1つになってきている。
みんなお互いにいたわり、本当に優しい気持ちになっている。
いままで私たちを育んでくれた地球ヘ愛を送り返している。

平和に、心安らかに、過ごせるように・・・。

Peace on the Earth
with love & light kamala

スイスからのメッセージNO.2
punta risas1
こんにちは、

先日は黙想に参加してくれてどうもありがとうございました。

今度は
下記のような瞑想が日本から送られて来たので転送させて頂きます。
スイス時間は日中の12時です。

他にも転送の程よろしくおねがいします!
太美子

*****************************

こんにちは、礒です。
 
本日から毎日8時に、同じ瞑想を行います。
私含め、参加できない日、時間があるかと思いますが、毎日どなたかがすることで、愛のエネルギーを送り続けたいと思います。
 
初めての方に概要を説明しますと
 
1.福島原子炉の冷却をイメージします
 
2.地球へ愛を送ります
 
8時より、それぞれ10分ずつ、原子炉から始めます。
 
原子炉を冷却するイメージですが、読者の方が画像加工をしてくれたものをfacebook
アップしてあります。
 イメージがしやすくなったとの評判ですので、そちらもご参考下さい。
 
もう一点、数名の読者の方から提案がありました。
 
原子炉は、これまでずっと頑張ってきてくれていました。そこで、冷却のイメージを、愛をもって送ってはという提案です。
 
私自身は、熱を出した子供のほてりをさます愛を送っていましたが、自分は愛を意識していなかったかも、という声もfacebookなどで聞きました。
 
ここで改めて、愛の冷却をイメージして送ってみてはと思います。
 
地球へ愛を送るのは、地球を擬人化してみるとやりやすいかも知れません。
 何万年も休みなく自転して、全ての生き物、植物を育む地球は当然生きています。
 私達の、こんな乱雑な扱いに耐えて、いつか進化をする姿を見守る地球は、まさに愛です。今度は、私達が愛と感謝を送る番です。
 
義援金に関して
 
義援金の話をする時、日本では2つの反応に分かれます。
それは、私もやろう!という愛の連鎖と
 募金は黙って行うものだ、人に話すのは偽善行為だ!という怒りの反応です。
どちらの反応に愛があると思いますか?
 また、では、義援金、募金をしたことを話すのがいいのか、黙っているのがいいのか、ですが、私が好きなスピリチュアルな考え方は、行為の背景に愛があるかだけが問題という考え方です。
つまり、募金の事実を話す時、周りによく思われようと話すか、純粋に愛を広げたいと考えて話すか で、愛の広がりが変わるようです。
 ここでも、答えは愛でした。
 私も、義援金への募金を行っています。
意識の中では、ただ、それが広まって欲しいと感じているつもりです。
 金額は問題ではありません。
 気持ちが、愛として必ず届きます。そして、このエネルギーを話すことは悪いことではないと思います。
 
災害援助に関して
災害援助には、いろいろな方法があります。
 こうして、瞑想で愛を送ることもその方法の一つですし、被災地で助けること、上記の募金をすること、メッセージを送ること、それぞれが、素晴らしい援助です。
 この援助に関して、どの方法が他より良い、という優劣を争うのは意味がありません。
 それぞれが素晴らしいのです。
 その方法論の比較でいがみあうエネルギーは愛から離れます。
 私が目にした例でもUNICEF派と赤十字派でのネット上での激論(どちらに募金するのが正しいかという正邪の決着をつける論争)
 被災者の心情を考えて悲しみを共有するのが一番でそれ以外はすべて不謹慎と考えて周りを責めるなどのケースがあります。
 今、地球は、まさにこうした論争を終える、最後のチャンスだと思います。
 常に、愛を選びたいと思います。
 また、転送・転載は全てご自由に、愛の拡散を希望します。
 
では、本日は以上です。
 最後までお読み頂きありがとうございます!
 
 
礒 一明
心静かに
punta blue
昨日知多のナルポテとスカイプで話した。
そのあと、私はなぜか妙に冷静になった。
現地の人が冷静だと、こちら静かになれるものだ。

今日、朝起きたら日本の友人たちから何通ものメールが届いていた。
色々なメールがあった。


そしてブログのコメントにもエクタからメッセージがあった。
リンクに感動して涙してしまった。


ありがとうエクタ。
日出づる国、日本人の強さを感じた。

サハジョともスカイプでやり取りした。
彼はもう何年も色々なシーズンを共にした心の友である。
彼の落ち着いた態度、ハートからの言葉は私も落ち着いた。

日本のみんな本当にありがとう。


私も、今は目の前の出来ることを1つずつ着実にして、
心静かに時を待つことが必要だと思った。
1週間してどうなるか?
しっかり目をあけて、時を待ってみよう。
これを私の瞑想としよう。

こんな遠くにいても、私も日本のエネルギーしっかり繋がっているから、自分が前向きにしっかりしてることが、少しでものサポートなのかもしれない。

Peace 2 all beings.
Love & Light Kamala




東京ー福島間の距離
punta ociano
昨日から原子力発電の話題で持ち切りだ。
今日も朝からそのことで頭が一杯で、複雑な思いで日本の人たちと会話した。
東京が放射能に汚染されるとか、色々言っていたが・・・。
私ははっきり言って専門家でないので何とも言えないが、
父は広島出身で、第二次世界大戦で原爆が落とされた時に広島にいた。
もちろん市内でなく鳥取との県境の山中の小さな村であるが、
被爆者ではない。
広島は東京ー福島間の200kmも広くない。
と、ふと思った。
だから、ネットで「東京 福島 距離」と入れてみた。
色々調べていたらこんなサイトがあった。


あまりにたくさんの情報が出回っているため何が正しいかわからない。
それぞれの人が自分の情報が正しいとホームページやブログに書いているのだろうから。
だけど、只でさえ神経質になっている時に、恐怖を泡立てることに関してはもっと意識してもらいたいと感じる。
誰にだって恐怖はある。
だから「意識して観る。」それが一番今大切なのではないだろうか?
泡立っている部分の情報を見極め、自分の責任で選択するしかないと思う。
これっていつものことなんだけど、
今回はシリアスになってしまう・・・。

前を向いて、確実に1つ1つ出来ることをしよう。
お互いに助け合おう。

Peace on the Earth
Love & Consciousness  Kamala



コーポレーション
punta risas
4月にコンシャスタッチのグループのために帰国予定である。
だが東北地方の震災のために周りの皆が心配しており、私はそれにびっくりしている。
こう言うときだから母国に帰ってできることをしたいと思っているのに、私の身の安全のために、帰らない方が良いのでは?という人がいるなんて、それも1人2人でないので、思ってもらえるのは、ありがたいのか?何なのか??混乱させられる。

が、昨日から何が私にできるのであろうと色々考えていた。
グループのオーガナーザーのリーラが海外研修中のために、まだ相談できていないので確定ではないが、グループの利益の1部をこの東北地方の震災の被害復興のために寄付したいと思っていた矢先に、何年ぶりかでマルーからコンタクトをもらい、私は、彼女が私のアドレスを知っていることさえ知らなかったので驚き、彼女のブログをみてみたら何と、いろいろな震災の情報が載せてあり、下記のことも載っていたので、この場を借りてマルーのブログを紹介したい。
彼女にブログはとてもグラウンディングしていてわかりやすかった。情報を得るのにとても役に立った。
彼女にまだこれを載せていいか確認していないが、多分OKだろうから、載せさせてもらおう。
マルーほんとうにありがとう。



下記寄付先の情報もマルーのブログからの情報。


私が1人でできることにはあまりに小さく限界があるが皆で力を合わせれば、小さな愛の光もやがては大きな大きな天の光とつながっているであろう。


Peace on the Earth
with love & light kamala


スイスからのメッセージ
カテドラル ステンドグラス
先程、スイスの太美子さんよりメッセージが届いた。
知っている人か、知らない人かは定かでないが、
これを読んで、昔、サンタナの日本での野外コンサートの始まる前に、原爆死者のためだったか?終戦記念日だったか?は忘れたが、黙祷を1分間捧げてからコンサートの入ったのを想い出した。
その時のビデオも見たし、LPも聞いた。
サンタナの黙祷の言葉に何万人もの人が同時に静寂になり、祈りを捧げたその平和のエネルギーは大きかった。
だから、この太美子さんからのメッセージもブログに載せようと思った。
1分間ならどこででも出来る。
私もこのエネルギーサポートの一部になろうと思う。

Peace on the Earth,
2 all beings...      kamala




こんにちは

この度の日本の大天災に対して遠い所から同じ時間にみんなで一緒に一分間黙祷し、
少しでも波動をあげる事が出来ればと思い、メイルさせてもらいました。

スイス時間3月13日正午ちょうど、イギリス時間11時、日本時間18時、ギリシャ時間13時

長い暗い寒い冬から春の日差しを初めて感じる時の感動そして光を思い浮かべて
その光を日本の東北へ送ってみましょう!

ご協力どうもありがとう!
太美子



Hallo Zusammen,

Ich möchte euch mitteilen, dass wir zusammen zur gleiche Zeit 1 Minute für die Katastrophe in Japan beten.

Schweizer Zeit: 12Uhr am 13.März 2011.

Danke für eure Anteilnahme. 

Herzliche Grüsse
Tamiko 



Hello all

I'd like to announce that we'll pray together 1 minute for the catastrophe in Japan.

Swiss Time : 12 o'clock 13. March 2011.
Greek time : 13 o'clock 13. March 2011.
Japanese time :18 o'clock 13. March 2011.
New york time : 5 o'clock 13. March 2011.

Thank you for your participation

Best regards from heart
Tamiko
東北地方の地震と津波
punta la playa1
セビリアの数少ない日本人の友人でギターリストのじんせいさんは宮城県出身。
昨夜は久しぶりに会い、東北の実家は地震の被害で大変だと話していた。
ただご両親は怪我もなく、家も中だけがひどい状態になっただけで、外形は残っているので不幸中の幸いだと、心をなでていた。

昨日の朝、頼まれた原稿を仕上げるためにコンピューターを開けたら、友人のみきちゃんから、「日本は地震で大変なことになっているのでカマラのご両親は大丈夫ですか?」とメールが届いていた。
私は直ぐにスカイプから電話をしたら、元気な父の声がでたので、ホッと安心。父は「丁度車の運転をしていて、気持ち悪くなるくらい揺れた。」といっていた。
そしてその後直ぐにアヌブッタから電話があり、事態の大変さを聞かされたが、神戸の震災のときのイメージをしていた。
そしてBBCニュースを見て、津波や被害状況をこの目で確認でき、災害の大きさにショックを受けたまま、日課のヨガを行った。
ヨガの最中に平安が訪れ至福を感じると、マインドが「母国の日本が大変なメに合って悲しんでいる人たちが沢山いるのに、至福なんてとんでもないじゃないか?」と言い始め少し混乱した。
だけど、今現在のわたしに出来ることと言えば、こころから光と愛を送ることしか出来ない。
日本の皆さんの心の安らぎを祈ることしかできない。
だから自分自身が少しでも平安で健やかでなければいけないと感じ、昨日は一生懸命、一瞬一瞬を意識的に過ごし、日本の友人たちの安全をメールや人伝いで確認した。

日本人であれば小さなときから地震はよく体験しているし、その後の対応の仕方も馴れたものだと思うが、今回はあまりにも規模が大きかったため、本当に面食らった。
人間の力の儚さを見せつけられた気がする。


私はクリスタルや鉱石が好きだ。
以前は気に入ったものがあると購入していたが、スペインに来て以来それを止めた。
誰かが、ローズクオーツを掘り尽くしてしまって良いものが取れなくなって来ている。と言っていた。
また、新しい鉱石が沢山市場に出て来ているのは、地球のもっと深い部分を掘っているからだ。と聞かされた。
それを聞いた時、もう地球をほじくり返すのは充分だろう。と思った。
だから好きなクリスタルや鉱石を買わなくなった。


地球をもっと大切にしなければいけない。
地球が悲鳴を上げている。
私たち一人一人が責任を持って出来ることを実行しないといけない。

地球にもっといたわろう。
この母なる大地、私たちの地球を次の世代の子供たちのために美しくよみがえらせよう。
聖なる惑星地球に光と愛と注ぐことは私たち人間にしかできないのだから。
意識を持って地球上で生きて行こう。

それが私たちの内外共の平和に繋がるのだから。

peace 2 all beings

with love & light kamala