輝く☆ スペイン・アンダルシア地方でのエピソードをご紹介します♪
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クレンジング
ポルトガル
今日でクレンジングダイエット2週間目。
塩無しローフード生活
塩を食べないということは、結構きつい!
だけど、2週間目の今は結構慣れたかも。

今回は14日間の予定なので、もう半分過ぎて、なんかホッとしたけど、
このクレンジングインテンシブ、回を重ねる度に簡単になってくる。

ポルトガル1
私はクレンジング中にとてもリラックスでき、感情が安定するから好きだ。
マインドはとても早く回転するのだが、身体がゆったりとしていて、巻き込まれない。

日曜日にはリンパシステムの浄化症状が出て、このクレンジングの効果のすごさに、一瞬ビビったが、
それも落ち着き、
自分の身体の自然な癒し能力の偉大さに思わず拍手喝采!

木曜以降は食事をしないでジュース生活に変わる。
どんな自分が観えて来るのか楽しみだ。

ポルトガル2
ちなみに今日の写真
1枚目はポルトガルとスペインの国境に架かる橋を渡っている所。
2枚目はポルトガルの小さな町。
3枚目は土地が売られていたのと、後ろの夕焼けとを写した。

I will enjoy this week too.
with love & peace kamala

Rocio 4
Rocio19
これで最期のロシオの写真。
かわいい馬にまたがったお嬢さん方。

Rocio21
とっても素敵な親子連れも見かけた。
ちなみにこのドレス、トップファッション!
今年新着したものだと思う。
この感じの色合わせは、私の好み。

Rocio23
息子のブーツのひもを結ぶのに悪戦苦闘していた若いお父さん。
はっきり言ってこの子、家でミニカーで遊んでいたいって感じだった。

Rocio20
こんな小さな子まで、フラメンコ!

Rocio22
そして最期は、セニョーラス!
皆、夜のセレモニーに向けドレスを整えてた。
Rocio 3
Rocio14
昨夜はロシオからセビリアのキャラバンが帰って来たので、街中ロケットの音で夜中の12時過ぎまでパンパンと響いていた。
セビリアからは3隊のキャラバンが出たそうだ。行きも帰りも5日間、ロシオにいる間は多分3ー4日だろうか?
そうすると2週間程の休暇が必要になってくる。
日本人で仕事している人には難しいな。

Rocio15
プラナーダもブーツを履いて、ロシオというよりは、かかしかな?

Rocio16
今年はやりのタイプのドレスをまとったきれいな女性たち。
カメラを向けたらサットポーズを決めてくれた。

Rocio17
この街のすぐとなりは野生馬が住むナチュラルパーク。
ロシオの人ごみに疲れたら、こうして、池のほとりで野生動物をみながら一休み。

Rocio18
私はパナマとウエスタンブーツでロシオ。
フラメンコドレスは今年もパス。
それでも写真と取ってくれた人が何人かいたから、結構うれしかった。

with love & peace kamala

Rocio 2
Rocio8
ロシオの写真2日目
ウエルバから到着したキャラバン隊。
皆、誇り高く、生き生きと清々しかった。

Rocio10
ロシオの中心にある教会に全てのキャラバン隊はご挨拶に。
教会の前には牧師さまが立っておられ十時を切って皆さんを祝福。

Rocio13
教会の中の有名なマリアさまの像。
私は何か特別なものは感じないけど、このマリアさまを拝見して、涙を流している人もいる。

Rocio5
この大きな水牛は各地からの聖像を引いて来る。
この水牛たち、すごく静かなエネルギーをしていた。
神聖なエネルギーをかついで来るだけあると思った。

Rocio6
各地からの聖像。

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こんな小さな女の子までキャラバン隊と一緒に旅して来たようだ。

Rocio11
中にはたくさんのロバで来る人もいた。

Rocio12
馬の上でマンツァニージャというリンゴから作られたワインを飲むお父さん。


Rocio7
かわいいピンクちゃんたち。
お母さんもピンクだった。

with love & light kamala
Rocio
Rocio1
自然公園の中にぽつんとある小さな町ROCIOは1度のキリスト教のフェスティバルで賑わっていた。

沢山の巡礼者たちが何日もかけてたどり着く聖なる土曜日にはセレモニーが行われていた。

この巡礼者たちフラメンコドレスを来て、馬や馬車にまたがって1日中旅をする、巡礼の間は野宿をして夜を過ごす。

アンダルシア地方の各地から来ていたが、遠い人はずいぶん北の州のサラマンカという町からも来ていた。多分1週間はかかったのではないかを思う。

私はウエルバからバスに乗って1時間の巡礼?をして行った。
途中は野生の馬やコウノトリ、フラミンゴなど様々な野生動物が観える。
素晴らしい道のりだ。

Rocio

私たちの乗ったバスが到着すること、1人の巡礼者も同時に到着した。
町から少し離れた場所に馬車を止めて祭りの宿にしているキャラバン隊に手を振って歓迎されていた。

Rocio3
この人も多分2日程駆けてウエルバから来たのだろう。
キャラバン隊で来る人々も楽しいだろうが、1人馬に乗って巡礼するのは格別なものだろうと思い、観ていて感動した。
Rocio2

この祭りの写真をたくさんとって来たので、3ー4回に分けてupしよう。

Rocio Anatinta
サングラスの人、プラナーダの従姉妹のアナティンタ。
このロシオに小さな家を持っているので、私たちは毎年招待される。
今年は初めて聖なる土曜日のセレモニーのために行った。
日曜のクライマックスよりハートのグッと来る感覚があった。

Rocio4
子供連れで、馬を走らせて来るお父さんのいた。

ロシオの町の中には舗装された道がないので、フラメンコドレスの下はウエスタンブーツを履いている。
私も赤のウエスタンブーツを履く。
ほこりっぽい感じがちょっとインドのゴアのパーティーを想い出させるのがなかなか良いのだ!

with love & peace kamala
Day Trip
リサス
セビリアは超熱かった日々からお休みをもらえた様子。
ここ3−4日は30℃前後と比較的過ごしやすく、日陰に入るとひんやりして気持ちがいい。

この気持ちのいい今日はポルトガルに行く。
隣りの国で、セビリアから2時間でポルトガル。
といえども、やはり異国に行くのは大好き!
たったOne Day Tripだけど、昨夜からルンルン気分。

ドイツ人のポメーパシーを使って治療してくれる歯医者さんがポルトガルにある。
プラナーダはそのためにいくのだが、その歯医者の在る小さな町は小さな古城が待ちの丘のてっぺんに建っていて、ステキな所なのだ。
私は待ち時間にふらふらその街を散歩したり、カフェでお茶するのが好き。

ヨーロッパの良いところは、このようにたった2時間ドライブしただけで、もう違う言葉を話し、文化も人も全く違った世界にたどり着けること。
この外国に行った感覚(ではなく実際に行くのだが)が、何とも新鮮さをもたらしてくれて、なかなかよいのである。

とくにポルトガル人は車の運転を除いてはのんびりしていて優しい。
食もスペイン料理よりもっと素朴で、素材の新鮮さを良く引き立る料理だ。
ただスペインのようにタピータ(タパス)がないので1人分を注文すると食べきれない料が出て来る。食いしん坊にはもってこいの国。
野菜も魚もチーズもフレッシュで、沢山の種類があるのでマーケットに行くのが楽しい。

今夜はピーチのプラナーダ御用達のレストランに行きたいらしい。
はっきり言って今、超クリーン食生活を送っている。
外食に全く興味のない私は
???
という感じだったが、いつでも食べれるものは見つかるのので、それを食べれば良い。

よくポルトガルでに行くと出て来る口取りは、
パンに付けるガーリックマヨネーズとオリーブ、
そしてニンジンをサットゆでたものに沢山のハーブを混ぜたオリーブオイル漬け。これがうまい!
これだけでモウお腹いっぱいになる。

なんかお腹空いて来たきた。
じゃあ行ってきまーす。

with love & peace & safe drive...Kamala

初心に帰る
Agni grupo
初心に帰ってマザゴンにアグニのグループに先週末行ってきました。

もう長年アルーンコンシャスタッチのワークをしているTeacherたちは、なかなかアヌブッタとアナーシャ以外の人たちのグループには行かないようだが、私はいわゆる同僚たちのグループに行くのが好きである。
初心に帰れるし、自分の「もうすでに知っている。」というエゴを落とすことが出来るから。
それに自分が今どの位置に居るかを確認するためにも行く。

Agni

アグニ先生は元学校の先生でアルーンティーチャー。
パートナーのガガンと共に「オーシャノ」という海の観えるとても素敵なスペースを持っている。
毎年春にはアヌブッタとアナーシャを招いてグループをしている。

Agni grupo1

グループは7人と言う少人数のゆったりとしたグループだったが、マインドから自分の身体に再び戻ることができ、ハートがニッコリ微笑んでいた。

アヌブッタもアナーシャもさすが、彼らからTeacherとしての資格をもらった人たちは、誰がやってもしっかりとアルーンの真髄を伝えることが出来るのだ。

本当に初心に帰って、まるで初めてアルーンコンシャスタッチを習ったときのようにこのグループに参加した。

自分のために愛を捧げた時間だった。

with love & peace kamala


忙しかった日々
川
最近の多忙な生活にストップをかけたのは1週間程前。

周りののもごとに追われ、自分のことがついつい後回しになっていた。
忙しいとはその字の通り、心を亡くす。
心をなくして、自分のケアをすっかり忘れていたので、私の首の周りには1年とちょっとブリにアトピーが出た。
と言っても今までのアトピー歴の中で一番軽いくらいだが、
暑くなったせいか、忙しさのあまりのストレスのせいか、
冷たいチョコレートケーキとアイスクリームを毎日ほんの少しだが食べる習慣がついていた。
おまけに身体がジャンクな物を欲していた。
ということは身体が酸性になっていた証拠!
だから私の肌は悲鳴を上げて、「もうそろそろいい加減にしてくれ!。」と叫んでいた。
だから1週間前に久しぶりに腸内洗浄をしたら、マーそれはそれはびっくりするほど老廃物が出て来た。
洗腸をして良かった。

それからクリーンな食事、沢山のグリーンスムージーに変え、今は何とかアトピーもひきホッとして、今までの生活パターンを見直すために日々意識的にあるよう勤めているが、
「のど元過ぎれば熱さ忘れ。」
世の中には悪い誘いが多いので、自分の意志をしっかり持たなければいつ反対側にまた転がるかわからない。

意識しよう!
  
with love & peace kamala