今年最後のスペインでのアドバンストレーニングコース。
もう1990年代半ばから何年にもわたって行われて来たこのアドバンストレーニングコースが最後になるとは、夢の様で真の話しなのである。
アヌブッタとアナーシャは日本のことを気に書けていた。
Flower People のPray for Japanのバッチをつけて震災への寄付金集めに協力してくれた。
あまりに充実し、あまりにも色々なことがありすぎて、消化し、文章にするにはまだ時間がかかるので、写真を多めに載せようと思う。
トレーニングの初期は身体の疲れを取るために第一身体ヘのしっかりとしたタッチのセッションをした。
これで旅の疲れも、今までの日常生活の無意識な緊張も解放していった。
クラニオに働きかけるので、毎日強烈に脳が活性化されていた。
覚醒してくということはこういったことなんだろうか?
と感じた。
トレーニングをリードする時のアヌブッタはまるで、何かトランスミッターが起こっているかのように、信じられないようなミラクルな言葉が降りてくると表現しよう。
彼は私たちに伝えたいことが山ほど在るようで、とにかく沢山与えてくれる。
JUST GIVING.
なぜこのようになれるのかが不思議だ。
真剣にアヌブッタのクラニオの説明を聞く参加者たち。
参加者もNo Mindでなければ、全て聞き取れないので、コースを聞くのも瞑想のように聞いていた。
このかわいい女の子は会場ラリータのオーナーのお孫さん。
時々休憩時間になると皆と遊びにくる。
エネルギーが伝わるのか、この小さな子もマッサージごっこで遊んでいたが、
ごっこというより、もう1つのセッションになっていた。
まわりのみんなはこの子のタッチング瞑想のエネルギーに癒されていた。
14日間のトレーニングの中日に川へ行った。
今までぎっしり詰まったインフォメーションのアンワイングをし、脳をリラックルさせ、ただ、ただ楽しく過ごした。
毎年恒例のアヌブッタの川でのジャンプ。
5mくらいはあるであろう高さからジャンプするのだが、恐怖はないのか?
こうして振り返ってみると、毎日がギュンとつまって、本当に自分の意識を覚醒させていくために、より人として、愛を気づきを持って生きられるように個の2週間を過ごした感じがする。
もちろんアヌブッタとアナーシャはトレーニングのファシリテーターであるのだが、それと同時に参加者1人1人のエネルギーが、気づこうとする、愛そうとする、優しくなろうとする意識が集まってこのトレーニングを作り上げてくれたと思う。
また時を見てもっと上手く書きたいのだが、とりあえず、このあたりで。
ありがとう。
with peace & love kamala