輝く☆ スペイン・アンダルシア地方でのエピソードをご紹介します♪
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Tarifa & come back to Sevilla(スペインでの生活)
Tarifa1
スペインの最南端のポイント、タリファはモロッコまでフェリーで45分のサーファーのメッカ。
友人のボディーが住んでるこの村にホリデーに行って来た。
この村、今、ハイシーズン。
夏!
スカイサーフィンがかなり主流になって来ているので、
スカイサーファーで賑わっていたけど。
私の大好きな、昔からのサーファーも居る。
普通のサーファーと居るとなぜか落ち着く。

Tarifa
近くの港の先に粘土があるので、そこまでゆっくり歩き粘土パックをした。
粘土のミネラルそうが肌に浸透して、肌がつるつるになり。
古い皮革がとれる。
パック中は日焼けもほとんどしない。

Tarifa2
そのパックの後はきれいな海で洗い流す。

Tarifa4
とにかく途方もなく澄んでいる水。
カリブも澄んでたけど、ここもポイント高い!

Tarifa5
眼を開けていると海底がよく観える。

Tarifa3
サーファーパラダイスなので、波の力はつよく。
ブギーを楽しんだ。
今までに最高のホリデー!と思わずプラナーダに言ったくらい楽しかった。



そして、楽園でのヴァケーションも終わり、セビリアに戻ったら、あらまあ!8月末まで契約しているスペインでメインの電話会社のインターネット接続ができなくなっている。
よくよく調べたら、解約し他の会社に変更するからいやがらせにネット接続のボリュームを落としてるらしい。
だからコンピューター上では接続があるのだが、実際にコネクションがない。
グワーン〜
こんなことをして良いのか? スペイン!
私はこの国の現実にぶったまげた。

世界中を飛び回る魚介類輸入では日本一と言われる友人が居る。
その友人曰く、ベトナムとの取引にテクニックがいるといっていたが、スペインも横を並ぶと思った。

私はよくスペインはヨーロッパのインドと言っているのだが。
まー、サバイバル。
びっくりこいた!

腹に居ることを試されるスペインでの生活。

光と陰の国!

with love & peace kamala






2011 July Arun
2011 July Arun
今年最後のスペインでのアドバンストレーニングコース。
もう1990年代半ばから何年にもわたって行われて来たこのアドバンストレーニングコースが最後になるとは、夢の様で真の話しなのである。

アヌブッタとアナーシャは日本のことを気に書けていた。
Flower People のPray for Japanのバッチをつけて震災への寄付金集めに協力してくれた。

あまりに充実し、あまりにも色々なことがありすぎて、消化し、文章にするにはまだ時間がかかるので、写真を多めに載せようと思う。

2011 July Arun5
トレーニングの初期は身体の疲れを取るために第一身体ヘのしっかりとしたタッチのセッションをした。
これで旅の疲れも、今までの日常生活の無意識な緊張も解放していった。

2011 July Arun1
クラニオに働きかけるので、毎日強烈に脳が活性化されていた。
覚醒してくということはこういったことなんだろうか?
と感じた。

2011 July Arun4
トレーニングをリードする時のアヌブッタはまるで、何かトランスミッターが起こっているかのように、信じられないようなミラクルな言葉が降りてくると表現しよう。
彼は私たちに伝えたいことが山ほど在るようで、とにかく沢山与えてくれる。
JUST GIVING.
なぜこのようになれるのかが不思議だ。

2011 July Arun2
真剣にアヌブッタのクラニオの説明を聞く参加者たち。
参加者もNo Mindでなければ、全て聞き取れないので、コースを聞くのも瞑想のように聞いていた。

2011 July Arun3
このかわいい女の子は会場ラリータのオーナーのお孫さん。
時々休憩時間になると皆と遊びにくる。
エネルギーが伝わるのか、この小さな子もマッサージごっこで遊んでいたが、
ごっこというより、もう1つのセッションになっていた。
まわりのみんなはこの子のタッチング瞑想のエネルギーに癒されていた。

2011 July Arun6
14日間のトレーニングの中日に川へ行った。
今までぎっしり詰まったインフォメーションのアンワイングをし、脳をリラックルさせ、ただ、ただ楽しく過ごした。

2011 July Arun7
毎年恒例のアヌブッタの川でのジャンプ。
5mくらいはあるであろう高さからジャンプするのだが、恐怖はないのか?

こうして振り返ってみると、毎日がギュンとつまって、本当に自分の意識を覚醒させていくために、より人として、愛を気づきを持って生きられるように個の2週間を過ごした感じがする。

もちろんアヌブッタとアナーシャはトレーニングのファシリテーターであるのだが、それと同時に参加者1人1人のエネルギーが、気づこうとする、愛そうとする、優しくなろうとする意識が集まってこのトレーニングを作り上げてくれたと思う。

また時を見てもっと上手く書きたいのだが、とりあえず、このあたりで。

ありがとう。
with peace & love kamala